Gesanmedo ――Tibetan Highlands Elementary School Construction Fund NPO

 

 

 秘 境 九 龍

 

 
寧静な伍須海

 わたしの愛する故郷――九龍、

 カム地方の奥地にある秘境――九龍、

 同じ中国人でも、ほとんど知らないでしょう。中央政府から遠く離れて、まわりから隔絶されたことがおもな原因であろう、ここは、21世紀のいまでも、外の世界はここと縁が遠い、昔から人々がお互いに友好的、調和に、静かに暮らしています。

 世界中あちらこちら起っている戦争、ほとんど宗教と民族と関わっていますが、ここは、宗教の違い、民族が複雑でありながら、あいてのことを尊重し、理解し、お互いに手伝い合い、平和的に暮らしてきました。それはまさに本当のシャングリ・ラではないでしょうか。

 九龍は、チベット高原(青蔵高原)の東端、四川省の西部、甘孜チベット自治州の東南に位置し、成都から620キロ、康定から265キロです。面積は約6.700平方キロメートルで、標高は1.400〜6.200メートルです。

 地形が高原と峡谷、森林と草地、霊峰と氷河からなり、気温も地方によって、大きく変わります、県政府所在地の標高は3.000メートル、チベット高原のなかではやさしいところです、県は1の鎮、17の郷があり、総人口は49274人、そのうち、チベット族は30.18パーセント、漢族は32.68パーセント、彝族は36.98パーセントで、ほかの少数民族は0.16パーセントで、経済的には半農半牧の地域に属しています。 歴史をさかのぼると、ここは9つの龍がつける地名からなっているので、九龍という名を付けられた。

 県内は観光地になっているところがないですが、伍須海をはじめ、瓦灰山自然保護区、洪貝自然保護区、湾貝自然保護区、猟塔湖などすばらしいところが盛り沢山、春になると、まずシャクナゲ類が咲き,続いてサクラソウ類とケシ類の花が開く、特に7月のカ九龍は至る所に数多くの奇花異草の花園が出現し、夢のような光景が広がっていく、だれにもその景色に魅了されてしまうに違いない。

                       九龍の見どころ案内

 

ミニギャラリー

知られていない秘境――九龍の風景


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――――世界の屋根探険会 烏里 烏沙 制作・2004年12月08日――――