Gesanmedo ――Tibetan Highlands Elementary School Construction Fund NPO

・ザ・シ・デ・レ・

藏暦1月1日 正月

 昔は1日はラマの正月、2日は王の正月、それぞれが仏を供養し自らも初供養をうける日であった。

1月15日 15日供養

 この日、仏に捧げられる彩油細工(トルマ)がパルコルの周囲にすきまなく飾りられ、新年の訪れが祝われる。かつて、ダライラマは大昭寺の門前からパルコルを一周して、トルマを鑑賞することを恒例としており、これは民衆がダライラマに接することのできる数少ない機会の一つであった。

1月4〜25日 モンラム大祭(祈祷会)

 仏が奇跡をおこした日を記念して、1409年にゲルク派の祖始ツォンカパが大昭寺ではじめた祭である。のちにゲルク派の一大大祭となり、この期間に僧院内での学位取得試験が行われる。昔は法会の期間中は、ラサの街の全権は僧官が握っていた。

1月16日 衆供養

 摂政サンゲギャムツォ(1653〜1705)がダライラマ5世(1616〜1683)の死を弔ったことにはじまる祭。

1月26日 ルゴン王

  民衆の一人が身体の半分を白く、半分を黒く塗った魔王に扮装し、ダライラマの扮装をした人物とサイコロ勝負をする。負けた(魔王のサイコロは全面同じ色で塗られていて負けは決まっている)魔王が人々の厄を背負って街の外へ追い出される儀式である。

 2月30日 ポタラ宮における大仏画の開帳

   4月08日 仏の降誕会

4月10日 パドマサンバヴァの日

4月15日 仏の成仏会

5月15日 閻浮堤香煙祭

 チベットの土地神が仏教に帰依し、護法神となったことを祝う祭り。この日は護法神の仮面劇が行われる。

     6月15日 ガンデン寺の大仏画の開帳
6月29日〜7月初 ヨ−ゴルト祭(ショトン)

 (ショトン)は夏安居の間に、僧侶に魔が悪をなさないように歌劇を演じて魔を喜ばすことにはじまった。この期間、ノルブリンカにおけるダライラマの御前公演をはじめとして、全土で歌劇が演じられる。31日にはデプン寺において大仏画が開帳される。

     9月22日 仏の地上降下祭


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――――世界の屋根探険会 烏里 烏沙 制作・2003年3月8日――――